hernoというブランドについて

hernoは1948年、ミラノの北に位置するレーザという町で、ジュゼッペ・マレンツィと妻のアレッサンドラ・ダイアナによって創業しました。

第二次世界大戦直後、レインコート会社に勤めていたマレンツィ青年がマジョーレ湖やレーザ、エルノバレーの気候から、機能的なコートに商機を見出したことがきっかけです。目的はただ一つ、品質やエレガンス、イタリアンスタイルを損なうことなく機能的で仕立ての良いコートやジャケットを提供するということでした。ブランド名hernoは、かまえていた工房のすぐ近くにある「エルノ川」にちなんでつけられました。

エルノ川の流れや周囲の環境から多くのインスピレーションを得ており、今でもherno世界観の軸となっています。現社長はクラウディオ・マレンツィ、ジュゼッペ・マレンツィの息子です。イタリアクラシコ協会(伝統的既製服縫製業界組合)会長であり、伝統を好み、美しい着こなしを楽しみ、そして新しいことにチャレンジすることを喜びと感じる感性をもっています。2007年に経営を引き継いだ際、hernoの”ソウル”とは何かを改めて見直し、トータル・ファッションとして展開していた商品アイテムを整理してコート特化のブランドとして再構築すると同時に、OEM生産を廃止しました。そうすることによって自社ブランドのイノベーションを図り、性能を追求し、商品をパフォーマンスをより高めることに成功しています。伝統を重んじながらも技術を革新し続けることで、世界中の顧客を魅了し続けています。

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